成人は20歳か、18歳か

法律 成人

成人は20歳か、18歳か

 民法第4条には、「年齢二十歳をもって、成年とする」と規定されており、この成年に達した者のことを「成人」と言い、一般的に大人であると認められています。
 大人になると、「選挙権がある」「飲酒・喫煙ができる」「馬券が買える」。
反対に、「悪いことをすると実名が出る」なとどよく言われてきました。
 ところが、平成27年6月、「公職選挙法等の一部を改正する法律」が成立し、平成28年6月19日から、満18歳以上満20歳未満の人も選挙に参加することができるようになりました。
 では、成人は18歳以上になったのでしょうか。
これは単に公職選挙法が改正され、一定年齢の未成年者にも選挙権が与えられただけで、民法上の成年の規定が変わったわけではありません。
例えば、道路交通法では18歳以上は自動車、16歳以上はバイクの免許が取れますし、青少年保護条例は18歳未満にしか適用されません。
たとえ未成年者であっても、実質上、成年として扱っている法律も幾つかあるのです。
 しかし、この選挙権を18歳以上に与えたことに始まり、成年を18歳にしようという動きが出ています。
年齢が引き下げられれば、経済上、法律上のさまざまな権利が与えられますが、逆に、義務も発生してくることになるでしょう。
今の日本で、18歳成人を認めるかどうかは、これから慎重に考えていかなければなりません。

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